2013年のSEO対策

By b_kimura,

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検索結果

大切なことは、健全な価値観を持つことです。
これに尽きます。

未だに沢山のリンクを外部サイトから貼りつける有料サービスが存在しますが、そのサービスが不適切であることは数年前から分かっていたことです。ただ、それが昨年の検索エンジンアップデートまで見過ごされていたというだけです。

検索エンジンは、ユーザーが欲している情報を見つけるためのものです。
この基本的なことを理解していないまま、「SEO対策だ~」なんて言ってると、そらぁもう大失敗なのです。

じゃあ具体的に、SEO対策って実際どうすりゃいいの!?
そうお考えのあなた、ここで一緒に勉強してみましょう!

昨年までのSEO対策

基本的な方法として、下記の2通りがありました。

内部対策

ホームページを作成しているコードを適切に記述すること、表示させたいキーワードを適切な場所に埋め込むことが内部対策です。
この手法は2013年現在でも大事な施策です。

背景色とキーワードのカラーを同じにし、画面には見えないけれどもキーワードが盛りだくさん!そんな、過度な内部対策は昨年時点でも無効でした。無効というかスパム(「迷惑行為」ということで検索結果から除外!)でした。

外部対策

外部サイトからリンクを貼るという方法です。
リンクの数やリンクの質(リンク元サイトの人気度、対象サイトとの関連性)が大切だとか言われていました。

現在も、もちろん有効だと考えられます。
ただし、今はリンクを購入することや自動でリンクが増える的なシステムに参加することが駄目なんです。

2013年のSEO対策

さぁ、いよいよ本題です。
なるべく簡潔にわかりやすく説明してみたいと思います。

内部最適化

何年も前から有効な方法です。ど定番であり、地道な作業であり、SEOの基本です。
適切なコードの書き方で、適切な箇所にキーワードを配置します。

これを行うことで、検索エンジンに対して、「このページは○○に関するページですよ~」と伝えることができます。

「HTML書けるようにならないと駄目ですか!?」
そう思われるかもしれませんが、Web業界に転職だ~!という風にお考えで無い場合は、覚える必要が無いと思います。

けれども、何でもわからないとイヤ!理解しておきたい!
そんなアナタのために、「最低限覚えておくと良いかもしれないコードのリスト」を作成しました。

興味無い人は大丈夫。読み飛ばしてください。

上記のような部分を改善することが、内部対策。もしくは内部最適化と言います。
その他細かい部分もあるため、このあたりは専門業者への委託が一般的です。

さらに詳しく理解したい方はこちら
>> Googleウェブマスター向けガイドライン

外部対策

リンクを購入したり、自動でリンクが増えるプログラム・システムへの参加は駄目です。

けれども、別のサイトからリンクを飛ばしたり、お友達・お知り合いの方のサイトからリンクしてもらう等の行為は有効です。
また、○○県の○○業者一覧サイト!みたいなところからリンクを貰うことも効果があると思います。

リンクを貼れば、順位が上がる!そんな保証は一切ありませんが、
普通のサイトからリンクした場合、順位が下がることはまぁ無いです。

コンテンツ

実は、結局これです。
「ユーザーにとって欲しい情報があるサイトか?」

外部対策、内部対策よりもこれの方が大事です。

検索エンジンは、例えるなら本屋さんみたいなものです。

本を買いにいったとき、あなたは探している本がありそうなコーナーにまず行きます。
次にそれっぽいタイトルを見つけ、その本を手に取り少し読みます。
内容がマッチしていたら、あなたはその本を購入するかもしれません。
多くの人がその本を選ぶようなら、本屋はその本の数を増やすかもしれません。
そうなれば、さらに沢山の人が読むようになります。

逆に、それっぽいタイトルなのに、探していたものと違う、
もしくは、目に入るも手に取られない本なら、
その本は目につく場所に並ぶこともないでしょうし、今後は取扱しないかもしれません。

人気なもの、役に立つもの、面白いもの程、大衆の目に触れる機会が多くなり、
そうでないものは徐々に見られなくなる。。そういうものです。

つまり、
いいサイト・いいページは、より見られるようになり、そうでないページはあまり見られにくくなります。

検索エンジンは、もはや殆ど人工知能です。様々なデータから、そのサイト・そのページが「多くのユーザーが望んでいるものかどうか」を判断してきます。

内部対策、外部対策、それらももちろん大事なのですが、小手先のテクニックでは無理です。検索エンジンを欺こうなんてなおさら無理です。Googleって超頭いい人の集まりですから!

情報の鮮度

ユーザーが探している情報は、最新のものであることが望ましい場合が大半です。
そのため、情報の鮮度というのはGoogle検索エンジンにとって大事なポイントであることは言うまでもありません。

SEOの対象サイトがCMS(ブログ形式で記事を作成できるサイト)だと、この部分への対応はバッチリです。
実はある時期から、検索結果にその記事が作成された日時が表示されるようになったこと、知ってましたか??

検索結果

実はこれ、timeタグというHTML5の技術を用いています。
大体のCMSでは、これに対応しているので別途設定は必要ありません。

Google で最上位に掲載されることを保証できる人はいません。

サイトの掲載順位を保証したり、Google との「特別な関係」や Google への「優先登録」を主張したりする SEO 業者には注意してください。Google への優先登録などというものはありません。Google にサイトを登録するには、サイトの登録ページを使用するか、サイトマップを送信するしか方法はありません。サイトの登録は自分で行うことができ、費用はかかりません。

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=35291
Google-検索エンジン最適化(SEO)

大事な一文です。よく覚えておきましょう!

なお、こうすると絶対に上位表示できると断言はできないのですが、
こうするとスパム扱いされて、検索結果に表示されなくなる、というパターンはあります。
それが下記の違法行為です。

違法行為

下記は、やってはいけないことリストです。
Googleのページに載っています。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • リンク プログラムに参加すること
  • クローキング
  • 不正なリダイレクト
  • 隠しテキストや隠しリンク
  • 誘導ページ
  • 無断で複製されたコンテンツ
  • 十分な付加価値のないアフィリエイト プログラムに参加すること
  • コンテンツに関係のないキーワードをページに詰め込むこと
  • フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページを作成すること
  • リッチ スニペット マークアップを悪用すること
  • 自動化されたクエリを Google に送信すること

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=35769
Googleウェブマスター向けガイドライン

商売の基本に忠実に

商品やサービスの品質を誇張したり、顧客にとってウソをつくような姿勢でセールスを行っている会社、
そんな会社は社会から淘汰されていくことを誰もが知っています。

また、顧客間での評判はとても大切なものであり、
イイものはどんどん口コミで広がり、悪いことも同時に口コミで広がる、
私たちはその原理原則をよく知っています。

けれども何故、Webではそのような原則と反することを皆がするのでしょうか。

技術の進歩は凄まじいです。
一昔前は小手先のテクニックが使えましたが、近年はもう使えません。
今後ますます、ズルは通用しなくなります。

正直、誠実こそが最強です。

世のため人のため
http://ameblo.jp/mojimojigo/image-11188562487-11843195330.html

もしもSEOに力を入れたい、一生懸命に取り組みたいとお考えでしたら、
WebやSEOの勉強に関しては、嘘つきな業者に騙されない最低限の知識程度にとどめ、
多くの人に喜んでもらえるように、商品・サービスを充実させることに時間を費やす!

実はこれが成功への最短ルートだと思います。