2017年のWebデザイントレンド

本日はweb業界2016年のデザイントレンドを振り返り、2017年に流行るwebデザイントレンドを予想して行きたいと思います。

まずは初めに2016年。個人的に感じた2016年トレンドは一言で「高画質&ハイクオリティー」

鮮明で大きい写真や動画が背景に使われるwebサイトが多く登場しました。

アイキャッチに絶大なインパクトを残すデザインであり、閲覧者へのイメージアップにも効果が大きいデザインです。その他には2015年度のトレンドを発展させた縦スクロールを意識したデザインの、改良が多く見受けられます。

その背景にはモバイル端末の普及が大きく影響していると考えられます。

スマホの急速な利用拡大によって、今後はwebサイトのマルチデバイス化が特に重要になるでしょう。2017年もまずは2016年同様にデバイスごとの横幅サイズに応じたレイアウトデザインを自動調整してくれる「レスポンシブウェブデザイン」は、利用拡大が見込まれます。

特に大画面対応のレスポンシブウェブデザインは2016年以上に普及されるでしょう。

そんなスマホ時代だからこそ2017年に流行るであろうデザイントレンドが、「スプリットスクリーン」です。スプリットデザインとは、分割スクリーン、分割レイアウトと呼ばれるデザインです。スマホなどで表示する場合にも適しており、レスポンシブウェブデザインと相性抜群のデザインです。

2017年は「スプリットデザイン」をもとに、2016年トレンドでもある高画質な写真や動画を使ったコンテンツで構成するデザインが予想されます。要するに2015年&2016年のトレンド集大成です。

インパクト絶大でありながら、見やすい、読みやすいサイト。

見た目の面白さだけでなく、直感的に感じ、知りたい情報が分かりやすく整理されている。
2017年最重要トレンド間違いなしでしょう!!
※あくまでも個人的な意見です。笑

スプリットデザイン

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■PEUGEOT
http://www.peugeot.com/en
2画面のメインコンテンツがカッコイイ
シンプルベストの構成

■BOSE
http://special.bose.eu/en/
分割スクリーンを最大に活用したレイアウト
アイテム訴求には効果抜群

■GMS
http://gms.life/
アニメーションが目を引く
楽しめるデザイン

■one of a Kind
http://oneofakindshowchicago.com/
左右で逆の季節を表現
カラーリングも流行を取り入れた
女子ウケ NO1

■Type&Face
http://triner.de/type-face/
スプリットスクリーンを活用した
新しいHOME
記憶に残るwebサイト

■zero
https://zerofinancial.com/
左側に動画、右側にコンテンツ
スマホで見ると縦表示に。レイアウト構成も完ぺきです。

■AUSTRALIAN DESIGN RADIO
https://ausdesignradio.com/
メインコンテンツのインパクトがありながら、
見やすい、分かりやすい、レイアウト構成が◎

Webサイトのトレンドは素早く変化していく

Webサイトデザインは多くの流行やトレンドが、スピーディーに変化して行きます。

ネット社会の今日だからこそ、企業にとってもwebサイトは会社の広報でもあり、営業マンでもある、最も重要なツールです。

2017年は最先端webサイトで競合に差をつけてみてはいかがでしょうか?

正しいSEO対策をしよう!

外部サイトからリンクを取得するために月額費用!そんなやり方は古すぎます。古いというかスパムです。スパムとは、簡単に言うと「不正行為」です。

スパムに認定されると、「不正に検索順位を操作しているサイト」と検索エンジンに認識され、対象のホームページは罰を受けることになります。検索順位が大幅にダウンすることはもちろん、最悪の場合、検索結果に全く表示されなくなります。数年前には最もスタンダートとされていた外部サイトからリンクを取得する方法ですが、現在は良い方法ではありません。不自然なリンクは検知されます。自然発生的なリンクのみが評価されます。

不自然なリンク 自然なリンク
お金を払ってリンクしてもらう 「ここのサイトおすすめだよ」
という形でリンクされる

正しいSEO対策は適切なWebサイト構造と良質なコンテンツ(みんながおすすめしたくなるような内容)が肝です。

検索エンジンはスゴイ

最大のシェアを誇る検索エンジンGoogle。Googleが検索順位を決定する基準は公開されていないので、誰も知ることができません。つまり、こうすれば「絶対上がります」と断言した時点で、それは嘘です。Googleの中の人以外わかりません。

順位を決定する基準は公開されていませんが、検索エンジンの目的は公開されています。それは「ユーザーが必要としている情報を表示させること」です。つまり、検索順位をアップさせたいのであれば、「ユーザーが必要としているコンテンツを作成する」というのが最も近道です。

「どうやったら順位が上がるんだろう」と悩むのではなく、「ユーザーが必要としているコンテンツは何だろう」と悩みましょう。

検索エンジンは非常に優れています。そのWebサイトがどんな人にどれくらい見られているか、見た人がその後どういう動きをしているか等、ありとあらゆる情報を蓄積しています。

小手先のテクニックはあまり通用しなくなりました。私たちが出来ることは、適切に設計されたWebサイトで、よりユーザーに好まれる内容を作成し提供していくしかないのです。

コンテンツマーケティングとは

数年前から流行っている言葉ですが、ここでいう「コンテンツ」とはシンプルに、「内容」という意味です。コンテンツマーケティングとは、ユーザーに好まれる内容を提供していくことでホームページに集客するという手法です。

良いコンテンツは、検索エンジンからのアクセスだけでなく、TwitterやFacebook等のSNSでのシェアによるアクセスも増加します。

根本的な考え方は「ユーザーが必要としているコンテンツは何だろう」という形で、検索順位アップを狙う時と同じですね。もちろん、良いコンテンツは一発必中でヒットするということはありませんので、継続的にチャレンジしていく必要があります。

見せ方のテクニックももちろんありますが、それは良いコンテンツありきのテクニックです。繰り返しになりますが、まずは「ユーザーが必要としているコンテンツは何だろう」という検討からスタートしましょう。

スマホ対応が「大事」ではなく「必須」です。スマホフレンドリーからスマホファーストへ。

今月、Googleの公式ブログ(Googleウェブマスターブログ)にて、ホームページのスマホ対応に関する重要な発表が行われました。

そこでユーザーにとってさらに価値ある検索結果を提供するために、Google ではモバイルファーストのインデックス登録に向けた実験を開始しています。Google 検索のインデックスは、サイトやアプリについての単一のインデックスとして存続しますが、将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。つまり、ページのランキングを決定したり、構造化データを理解したり、検索結果にスニペットを表示する際も、モバイル版のコンテンツが使用されるようになります。

モバイル ファースト インデックスに向けて
https://webmaster-ja.googleblog.com/

つまりどういうことかと言いますと、「現状はPCで表示されるページが検索結果を決めるメインの対象でしたが、今後はスマホ向けページが検索結果を決めるメインの対象になる(=モバイルファースト)」ということです。

現在 今後
PC向けページの質
検索順位を決める大きい要素
スマホ向けページの質
検索順位を決める
モバイルフレンドリー モバイルファースト

質とは、コンテンツのクオリティはもちろん、見やすさ、操作しやすさです。単にスマホ対応ページがあれば良いというわけではなく、ガイドラインに沿って作成されている必要があります。

現在の自社ホームページがスマホ対応されているかの確認はこちらからどうぞ。 モバイル フレンドリー テスト

スマホ対応ホームページの制作方法

スマホ対応ホームページの制作方法

方法は大きく2つです。一つ目は今最もポピュラーな「レスポンシブデザイン」で、もう一つは「スマホ向けページを別で作成」という方法です。それぞれメリット・デメリットがありますので、これからスマホ対応を検討する場合には、ぜひチェックしておいてください。

1.レスポンシブデザインでホームページを制作する

レスポンシブデザインとは、画面の大きさに合わせて、ホームページのデザインを変更していくデザイン方法のことです。画像の大きさを「100」と指定するのではなく、「100%」といった形でパーセントで指定して作成します。また、このコンテンツは、画面サイズが大きい場合には表示するけれども、小さい場合には表示しない、といったことを一つ一つ設定していきます。

メリットは、URL(「http://sample.com」)がPCで見てもスマホで見ても同じであるということ、スマホ向けページを別で制作するよりは開発コストが小さいこと等が挙げられます。

2.スマホ向けページを別で作成

画面の大きさによってコンテンツを変えるのではなく、画面の大きさによってページごと変えてしまうという方法です。PC向けページを作成し、スマホ向けページを作成し、場合によってはタブレット向けのページを作成する、という形でホームページを制作していきます。ガラケーがまだまだ多いときはこの方法が一般的でした。

メリットは、完全に別でページを作成するので、端末に合わせて自由なデザインを作成できるということ、デメリットはURLが別々になってしまうことが挙げられます。(例:PC向け「http://sample.com」 スマホ向け「http://sample.com/smartphone/」)

複雑なシステムが組み込まれたWebサイトに関しては、開発をシンプルにするため、スマホ向けページを別で作成する方法が良い場合があります。

Google検索結果の影響があるからスマホ対応が必要?

検索順位を考慮してホームページを改善することは確かに重要ですが、やはり一番大事なことは、スマホでホームページを閲覧するユーザーを考慮することです。Googleが「今後、検索順位を決めるメインの要素をスマホ向けページの質にする」という方針を打ち出した理由は、スマホでの閲覧が増加しているためです。

現在、多くのホームページはスマホ閲覧が半分以上になっています。自分自身、ホームページ制作という仕事を通じて様々なジャンルのホームページのアクセス解析を見ていますが、BtoCのホームページに関しては7割〜8割ほどがスマホでの閲覧になってきています。BtoBの場合でもおおよそ半分がスマホからのアクセスです。

content_______
最も情報収集で利用しているメディア-電通報
http://dentsu-ho.com/articles/4633

スマホ対応の費用は?

スマホ対応の費用は?

どのような業者に頼むかはもちろん、サイト規模・現在のサイト構成によって異なりますが、安ければ、30万以下くらいではないでしょうか。現在のサイト構成が綺麗でクリエイターが作業しやすい状態であれば10万円以下くらいでも可能かもしれません。

ただし、安くできれば良いというわけではなく、スマホユーザーを意識した対応が重要です。スマホで閲覧しているユーザーにどういったコンテンツを見せるべきなのか、どういった行動を促すべきなのか、検討の余地は色々とあります。

費用とクオリティのバランスを検討するためにも、複数社の見積もりを取得した方が良いと思います。

相対的貧困とは。暮らしの実情と問題点、解決方法

前のページ:「貧困女子高生を救うのは自己責任論でなく教養。本当に批判されるべきは?」

多くの批判・バッシングを生み出し、炎上に至った貧困女子高生番組。数ある批判の中でも多かったのは「その女子高生は貧困ではない」という類です。

子どもの貧困 学生たちみずからが現状訴える

経済的な理由で進路の選択が難しい学生たちが、みずからの言葉で貧困の現状を訴えるイベントが18日横浜市で開かれ、学生たちは「子どもの貧困は日本にも存在していることを理解してほしい」と訴えました。(8月18日放送の『NHKニュース7』の特集)

貧困の定義は、「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2種類があり、多くの人が貧困という言葉から想像するのは、衣食住の確保が難しく、生死に関わる問題を抱えている「絶対的貧困」の方です。

批判の対象にもなっているうららさんは母親と2人暮らしで、家計の主な収入は母親のアルバイト。彼女の家庭は、「絶対的貧困」ではなく、定義された「相対的貧困」にギリギリ該当するかしないかの経済状況だと思います。

相対的貧困とは

厚生労働省の調査では、日本の相対的貧困率は2012年の時点で16.1%であり、データが存在する1985年以降、1991年、1994年、1997年、2000年、2003年、2006年、2009年、2012年という3年ごとの調査の中で最も高い数値となっている。

2013年の国民生活基礎調査では、日本の2012年の等価可処分所得の中央値(名目値244万円、1985年基準実質値221万円)の半分(名目値122万円、1985年基準実質値111万円)未満の等価処分所得の世帯が、相対的貧困率の対象となる。各名目値で単身者では可処分所得が約122万円未満、2人世帯では約173万円未満、3人世帯では約211万円未満、4人世帯では約244万円未満に相当する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E7%B7%9A

簡単にまとめると、相対的貧困に該当するのは次のような世帯です。

世帯 可処分所得
単身 〜約122万円
2人世帯 〜約173万円
3人世帯 〜約211万円
4人世帯 〜約244万円

「可処分所得」とは、収入から税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いた家計が自由に処分することができる所得のこと、大体の場合は「可処分所得=手取り収入」という形になります。

相対的貧困とは具体的にどのような状況なのか

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うららさんの家庭が「相対的貧困」に該当するかどうかは誰にもわかりません。彼女の家庭の収入が公開されていないためです。もちろん世間に公開したくない情報でしょうが、その裏づけを取ったイベントおよび番組でないと、やはり企画の趣旨である「状況を知って欲しい」という目的は達成しづらいと思います。とりわけ、「相対的なもの」というのは第三者に伝えることが困難なのです。

「貧困という割に高価なものを買っている」という指摘・批判は、的確といえば的確なのですが、それが家庭の実情を踏まえて、かつ「相対的貧困」という問題を考慮した適切な批判であるかというと、現在の情報では判断できません。

イベントの目的や番組のコンセプトが良いか悪いかはさておき、世間に相対的貧困の現状を正しく伝えることが出来たかというと、どうにもそうは思えないので、この記事では相対的貧困家庭で育った自分が「相対的貧困」の暮らしがどんなものかを書いてみたいと思います。

家庭の収入と日常生活

自分の場合は、小学校2年生までは2階立ての一軒家に住んでいましたが、バブル崩壊後の平成不況の色々、父親の女性問題の色々により両親は離婚することになり、突然10畳ほどの借家に引っ越すことになりました。そこそこ広いと思われる方もいるかもしれませんが、母親と子供3人です。なかなか狭いです。

京都の黄檗という街で、近くには京都大学の宇治キャンパスがあります。もちろんそれなりに老朽化した家で、トイレはボットン便所(汲み取り式)でした。おそらく昭和30年代ならごくごく一般的な家でしょうけれども、平成には相当珍しいと思います。ボットン便所は、少し怖いという感覚はあったものの特別嫌かというとそうでもなく我慢できるレベルでした。けれども、同級生を家に招いた時に「うわ〜ボットンだ〜」とからかわれた時はかなり傷つきました。

しかも小学生の男子というのはバカなので、それを学校で言いふらしてバカにしたりするんですよね。人と比べて少し貧乏という自覚はあったので特に反論も出来ず、気にしていないフリをしていましたが、あれから20年を過ぎた今でもその時の悔しい気持ちを覚えてますし、大人気ないかもしれませんが思い出すとその同級生への怒りが湧き上がります。

母親は正社員でこそあるものの仕事を何度か変えていましたし、月々の収入は手取りで20万あるのかな、くらいじゃないでしょうか。もっと低かったかもしれません。相対的貧困であったかの確証はないのですが、おそらく該当するかしないかの境界線あたりだったのではないでしょうか。(4人世帯の場合、世帯の手取りがおおよそ年244万円を下回ると想定的貧困)

外食は月に1回あるかないかという程度であり、あってもそれはマクドナルドやケンタッキーといった、そんなレベルです。年に1回あるかないかのレベルで回転寿司、ファミレスという感じです。焼肉や鍋のお店があることを初めて知ったのは中学生の時くらいだと思います。

お菓子を買うためのお小遣いは週に数回、一回に貰える金額は100円です。10円・20円のものを少しずつ買うのか、100円のものを1つ買うのか、与えられた100円をどういう風に使うのかはよく兄と議論し、それはそれでなかなか楽しかった記憶もあります。

毎日欠かさず朝晩のごはんをつくり、一切の贅沢をしない母親の存在は、当時こそ当たり前に思っていましたが、今改めて考えると尊敬と感謝の気持ちが溢れます。

また、贅沢はほぼ無いのかというとそうでもなく、家にはテレビもありましたし、プレイステーションを買ってもらうというサプライズもありました。誕生日、クリスマス、お正月は、一人につき5,000円〜7,000円クラスのプレゼントがあったのです。子供の贅沢にかかる費用は年間で、おおよそ45,000円〜65,000円くらいですね。きっと母親は切り詰めて捻出していたのだと思います。

小学校高学年の頃には、父親が戻ってきて相対的貧困は離脱しました。平均の世帯収入よりは下回っていたと思いますが、なんら不自由の無い生活です。

けれども中学3年生の時に、また親が離婚したので相対的貧困に戻りました。3人兄弟が1人1部屋を持てるほどの賃貸に住むことができたのですが、それは家賃20,000円〜30,000円ほどで住める府営団地(京都府の低額所得者向けの住宅)の審査・抽選にクリアできたからです。

立派な家では無いものの、団地なので周囲の沢山の人が似たような境遇で同じような生活をしているということを考えると、全く貧乏には感じません。遊ぶお小遣いが欲しいので「頑張ってアルバイトしないと!」という気持ちが燃えていたくらいです。けれども、自分の家と同じくらい貧しそうな家、もっと貧乏そうな家を見ると心のどこかで不思議な安心感を感じていたような気もします。貧困を感じていなかったかというと、そういうわけでもなかったという感じです。

進学について

小さい頃からずっと「私立は無理、公立でよろしく」「大学は奨学金でよろしく」と言われていたので、私立の高校というのは検討したこともありません。もちろん、私立の高校も選択肢にして検討している同級生を見ると「羨ましいなぁ」と思うこともありましたが、それは「ドラえもん」のスネオや「ちびまるこちゃん」の花輪くんを見るような感じです。別世界の人なので、全く気になりません。

母親からは「お金は無い」と厳しく言われていましたが、なんやかんやで結局、進学時には節約で捻出したお金からそこそこの金額を出してくれました。でもやっぱりメインは奨学金です。いろいろな問題が騒がれている奨学金ですが、自分は今も返済中です。大学卒業時、母親が「奨学金がなかったら大学に行くことはできなかったのは事実。色々を思うことはあっても踏み倒さないでくれ」と強く言ってきたので、1年間だけ返還期限を延期したことはありますが、踏み倒すようなことは考えずにしっかりと返済しています。

貧困を感じる時

小学生時代や高校生時代、そのような暮らしに貧困を感じていたかというと、ほぼ感じたことはありません。「うちはうち、よそはよそ」という謎の家訓があったせいか、同級生の友達のことを羨ましく思う時はあっても、だからと言って「我が家は貧困」だと思ったことはありません。「海外の本当に貧しい人たちと比べたら贅沢な方」という学校やTV番組で受けた教育も効いていたかもしれませんね。

けれども、先に挙げたボットン便所をからかわれた時と、あと一回だけ「貧困」を感じました。それは、古びた借家に初めて訪れた小学2年生の時、「ここが新しい家だよ」と母親に言われた時です。子供ながらに母親の申し訳なさそうな思いを感じ、「せまい」「ぼろい」という素直に感じた気持ちを隠して「家が変わって新しくなるのはワクワクするね」みたいな、嘘の感想を言いました。その言葉を受けた母親の目が少し赤くなった時には、そのまま目を見て話を続けることはできませんでした。「うちは貧乏になったんだ」となんとなく感じました。

高校生の時には「貧困」を感じたことはほぼありません。小学生の時より経済状況が全然マシに感じていたというのもありますし、団地に住んでいたというのは大きいと思います。高級住宅街で自分の家だけボロボロだったら貧困は感じたかもしれません。相対的貧困に該当する状態で、進学の範囲が限られている、家がせまい、ボロボロの家、欲しいものが買えない、けれども周囲の人間に一定数(おそらく5人くらい)の同じような環境の人がいると、自分に限らず多くの人は貧困を感じないと思います。

「相対的貧困」に該当している家庭の貧困の実感も相対的で、以前よりも生活水準が下がっている、周囲と比べて明らかに生活水準が低い、そんな時に貧困を感じるのだと思います。

相対的貧困よりも大きな問題

貧困に隠れた本質的な問題は、「教養」の問題だと思っています。もしも我が家でも、母親がどうしようもない馬鹿だったら全く違う人生になっていたと思います。どれにお金をかけるべきで、どれは子供にも我慢させるべきかという判断を適切に行う力は教養から生まれます。

日本は、高学歴であるほど収入が高く、収入が高い家庭ほど子供は高学歴になりやすい国です。反対に、学歴が低いほど収入が低く、収入が低い家庭ほど子供の最終学歴は低くなりがちなのです。貧困を抜け出す最も近道は、学歴を手に入れることですが、学歴がなくても教養があれば収入を高めることは可能です。

教養とは世の中を生きるための知識・智恵です。教養がなければ収入を上げることは出来ないのかというと決してそういうわけでもなく、例外はいくつもあるのですが、教養があると可能性や選択肢は大きく広がります。

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NHKの番組では、「PCが買えないので1000円のキーボードを買ってくれた」というシーンがありましたが、多くの人が「それなら他の色々を我慢してでも、安いのでいいからPCを買うべきだ」と思ったはずです。多くの人は、その投資に見合った効果が得られることを知っているからです。

けれども、母親は単純にそのことがわからなかったんだと思います。PCを操作できることにより、どのようなメリットが得られるのか、そもそもPCでどんなことができるのか、いまいち理解していないのでしょう。また、安い中古のPCなら10,000円〜20,000円でも買えるということも知らなかったのだと思います。

母親がわからなかったとしても、周囲にそういったことを指摘してくれる大人がいると良いのですが、そういう人もいなかったことは、同情できる点です。

「周囲の大人」を考えた時に真っ先に思い浮かぶのは学校ですね。女子高生が「家庭の環境のせいで、デザイン関係の仕事につきたいという夢を諦めざるを得ない」と女子高生が高校の担任や進路指導係に相談した時、先生たちがどう答えたのかはとても気になる点です。ただ、現在の自分には、先生の回答には全く期待できません。「高校」という教育機関に対して、自分が持っている印象はそんなレベルです。

問題を解決するには

「相対的貧困」に該当する世帯の経済事情は大きな問題に思えません。もちろん、様々な支援が必要であることは間違い無いのですが、現状の日本にそれが全くできていないかと考えるとそうも思えないからです。行政の支援はそこそこ充実しています。なので、「相対的貧困」に該当する家庭の経済的な面については、継続的な改善こそ必要であるものの、現在は大きな問題でないと思います。

けれども、相対的貧困の家庭で育った子供が、教養のない親や教師を含む周囲の大人が原因で、自分の持つ可能性や選択肢に気付けない子供が多いという問題は、積極的かつ速やかに解決に取り組んでいかないといけない問題だと思います。特に統計の無い、自分の感覚値的な印象ですが、「貧困女子高生」として話題のうららさんのような人は多いと思います。

そしてこの問題は、学校や役所等、公共の機関が子供に教養を積ませる機会をつくること、そして親も教養を積む機会をつくることで解消していくしかないように思います。とりわけ、中学校・高校に関しては、教育大学出身の先生が多く、一般的な社会人経験がほとんど無い先生ばかりという現状があります。

社会で生き抜く力は、社会で生き抜いてきた人から最も学べるはずです。色々な勉強が大事なのは十分わかりますが、厳しい現代で生き抜くには、そういう意味での教養が必要です。

社会人から教員に転職するための講座をつくり、社会で活躍した人が学校の先生になれる仕組みをつくる等、この部分を改善することが、本質的な問題解決への近道だと思います。

前のページ:「貧困女子高生を救うのは自己責任論でなく教養。本当に批判されるべきは?」

貧困女子高生を救うのは自己責任論でなく教養。本当に批判されるべきは?

TwitterやYouTubeコメント等で激しい批判が飛び交う貧困女子高生の問題。炎上の経緯と個人的な考えをまとめてみました。色々を書く前に先に言っておきたいことは、女子高生への激しいバッシングは何の意味もなく、ただの愚かな行為でしかないということです。まじで反省しろ馬鹿者め。

NHKの報道内容

問題となった番組は、8月18日放送の『NHKニュース7』の特集です。その映像はYouTubeで見ることもできます。

子どもの貧困 学生たちみずからが現状訴える

経済的な理由で進路の選択が難しい学生たちが、みずからの言葉で貧困の現状を訴えるイベントが18日横浜市で開かれ、学生たちは「子どもの貧困は日本にも存在していることを理解してほしい」と訴えました。

要点は次のような感じです。

・学生たちが企画したイベントが横浜市で開かれ、高校生や教職員などおよそ100人が参加した。
・イベント内容は、「子どもの貧困は日本にも存在する」ということを多くの人に知ってもらうことを目的としたもの。
・スピーチを行った高校3年生のうららさんは夢は、デザイン関係の仕事につくこと。専門学校への進学を希望していたが、入学金の50万円工面が難しく、進学を諦めた。
・うららさんは母親と2人暮らし。冷房はなく、夏はタオルに包んだ保冷剤を首に巻き、暑さをしのいでいる。
・パソコンを持っていなかったうららさんは、授業についていくことができなかった。そのことを見かねた母親が1,000円ほどのキーボードだけを買ってくれた。
・うららさんはスピーチで「お金という現実を目の前にしても諦めさせないでほしい、その人の努力に見合ったものが与えられて手にできる、そういう世界であってほしい」と訴えた。

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また、イベント開催前に「私で役に立てるならという思いで(この会議に)参加した」という思いを述べている点も見逃せないポイントです。

沢山の批判・バッシング

この報道は沢山の批判、バッシングを巻き起こしたわけですが、その矛先は、番組をつくったNHKへのもの、うららさん本人に向けてのものの、大きく2種類に分かれています。

NHKへの批判、バッシング

「貧困じゃない高校生を、貧困に仕立て上げている捏造番組」
「ろくに取材もせず、勝手に貧困と決めつけて報道」
「金持ちのNHK社員からすると、誰でも貧困」

受信料徴収問題への怒りも合わさっていて、感情的な批判も非常に多くなっています。

うららさんへの批判、バッシング

「嘘つき女」
「パソコンが買えないという前に、趣味のキャラクターグッズを買うな」
「貧困という割に、絵を書くための高額なペンを持っている」

批判ならまだしも、容姿をからかうような人格攻撃も多く、ただの悪口も多いのが現状です。

ちなみに、TwitterやYouTubeのコメント等、それがたとえ匿名でも誹謗中傷は犯罪です。容姿をからかうようなことを言うと侮辱罪です。ネット上に本当の意味での匿名はありません。(参考:Twitter匿名アカウントの個人特定可能に。悪口・誹謗中傷は名誉毀損で訴えられるかも。

認められる慰謝料は低額で、みんなやっているし取り締まられにくいという状況があったとしても、誹謗中傷が違法行為であることは確実であり、訴訟され、被告になるケースが無いというわけではありません。そうなった場合、色々を失うことは言うまでもないです。下のようなコメントをしている方には、時効成立の日(侮辱罪の公訴時効:1年後)まで訴訟に怯えて生きていってもらいたい次第です。

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彼女は夢を実現できないのか

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彼女が「貧困であるか」はひとまず置いておいて、まず「彼女の主張は間違っているか」という点を考えていみたいと思います。

「お金という現実を目の前にしても諦めさせないでほしい、その人の努力に見合ったものが与えられて手にできる、そういう世界であってほしい」

スピーチの結びの部分ですが、この想いは良くも悪くも高校生らしい素直な気持ちで、批判されるような内容ではないと思います。けれども彼女が「貧困=夢が実現できない」という風に捉えているなら、それは適切ではありません。

もちろん、どのような夢なのかにもよりますし、お金があると色々が有利であることは間違いありません。けれども、今回の「デザイン関係の仕事をしたい」という夢については、お金があまりなくても十分に実現可能です。

高卒でデザイン関連の仕事を探し、就職することもできますし、全く別の仕事をしながら自力で勉強して転職することもできます。自分で働いてお金を貯めて、行きたい学校に行くという選択肢もあります。「稼ぐ」という意味では難易度が高くなりますが、自力で勉強し、フリーランスで開業することも出来ます。

したがって、彼女が夢を実現できないのだとしたら、その理由は、貧困ではなく、教養の不足です。教養とは、社会を生き抜く知識・知恵であり、教養があれば、様々な選択肢・可能性に気付くこともできたはずです。

「教養の不足」と言っても、彼女が不足しているわけではなく、どちらかというと周囲の大人の方です。社会人経験の無い一般的な高校生がこのような問題に向き合うことは現実的に1人では困難であり、やはりこのような場合は、メンターとなる周囲の大人が肝になってきます。

ちなみに、「俺も貧乏だったけど出来た、君も頑張ればできる」「本人の努力が足りないだけ」という感じの自己責任論的な批判は全く的外れです。ブラック企業の馬鹿な上司が言いそうなセリフです。本人が「自分は努力が足りない、頑張ればもっとできる」と思うことはとても良いことなのですが、「社会」という視野で第三者が意見を述べるには不適切です。生存者バイアスがかかっているただの個人的な感想に過ぎません。

主張の本質

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「お金がないために専門学校への進学を諦めた」と聞くと、そのことに同情を抱かないことはないですが、では「全員が好きなタイミングで、好きな学校に行けるようになるべきか」と考えると、やはりそれでは現代の社会が成立しなくなります。有名な大学の附属高校や附属中学校に誰でも行けるわけではないのと同じです。

「職業選択の自由」は、生まれた環境に関わらず職業を選べる権利であり、農家に生まれた子供でも農家を継がずにミュージシャンを目指すこともできる自由のことです。「義務教育」は最低限の教育を受けることができる権利であり、教育の機関を自由に選べる権利ではありません。彼女の主張はとても抽象的なのですが、主張の論理を考えてみると、その内容は共産主義的な立ち位置からの現状への批判であり、かなり左側からの意見です。

多くの人が違和感を感じてしまうのは、彼女の主張に隠れたその論理や思想の部分であり、そして、彼女自身が政治的なことを考えているわけではもちろんなく、どうにも共産主義的な大人に利用されているように思える点にも嫌悪感を抱く人は多いのではないでしょうか。一部の過激な方のみかもしれませんが、小学生も容赦なく政治活動に巻き込む共産党の活動内容は、既に多くの人に知られています。

「親が死ぬ」「爆弾落ちる」 共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求

路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった複数の児童に、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などと話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を求めていたことが9日、分かった。
http://www.sankei.com/life/news/160610/lif1606100001-n1.html

番組内で、イベント開催前に彼女が「私で役に立てるならという思いで(この会議に)参加した」という思いを述べているシーンからも、彼女自身が貧困の問題に積極的に取り組んでいたわけで無いことは明らかです。イベントの企画者が「みんなのためにも出て欲しい」と、綺麗な言葉を並べて彼女に参加を促したそんな風景が想像できてしまいます。

「私で本当にいいんですか」「大丈夫です」

そんなやりとりもあったかもしれません。彼女への現在の厳しいバッシングは本来、イベントの企画者に向けられているものなのです。

企画者はいったい誰?

女子高生の情報はネットで色々と出てきますが、企画者の情報はあまり出てきません。せいぜい、このチラシくらいです。

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このチラシからはわかりませんが、主催団体は神奈川県次世代育成部子ども家庭課。民間の団体ではなく神奈川県の部署。写真のオジサンは神奈川県の知事です。けれども知事はあくまでビデオでのゲスト出演のような立場なので、企画者ではありません。企画をつくったのは神奈川県次世代育成部子ども家庭課にて行われている「かながわ子どもの貧困対策会議」です。

会議のメンバーは下記の通りです。

赤間 源太郎 (社会福祉法人 相模福祉村 理事長) 
飯田 弘 (神奈川県民生委員児童委員協議会 副会長)
金澤 信之 (県立田奈高等学校 総括教諭)
河本 真由美 (秦野市社会福祉協議会 生活支援班 班長)
近藤 康則 (神奈川労働局 職業安定課長)
高取 しづか (NPO法人 JAMネットワーク 代表)
高橋 温 (NPO法人 子どもセンターてんぽ 理事)
戸田 有紀 (NHK報道局 遊軍プロジェクト 記者)
冨江 里栄 (公募委員)
仲野 美幸 (葉山町 福祉部長)
平岩 多恵子 (藤沢市 子ども青少年部長)
矢部 雅文 (児童養護施設成光学園 施設長)
湯澤 直美 (立教大学 コミュニティ福祉学部 教授)
高校生代表
大学生代表

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1048226.html

色々な方が参加されていますが、子どもが抱えている問題、貧困に関する問題に懸命に取り組まれている方ばかりです。極端な政治思想を持ち、それを普及させるような活動をしているような方はいません。唯一気になるのは、NHK報道局の戸田有紀氏です。戸田氏は今回の会議への参加だけでなく、炎上のきっかけとなった報道番組でもディレクターを務めています。

「戸田氏が仕組んだ捏造」「戸田氏が黒幕」といった声も挙がっています。

番組関係者が、自分たちの都合の良い結果になるよう、取材やドキュメンタリーを誘導していくことはよくあります。NHKに関わらず、番組作りは、「仮説→取材→結果」というシンプルなプロセスではなく、「仮説に合うように取材」というスタイルが横行しています。

けれども、今回のような会議・企画を一人の力で戸田氏が番組の都合に合うように誘導していくことは、とても困難です。一人で高校生を取材している企画ではなく、複数名の有識者による会議の元でのイベントであるためです。誰か一人くらいストップをかける人がいてもおかしくないでしょう。

「戸田氏が仕組んだ捏造」であったとしても、会議出席者の中で誰一人として今回の炎上を予想できなかった点は、会議全体の反省点であると言えます。

「NHKが取材に来てくれる」「NHKで報道してくれる」「自分たちの取り組みが多くの人に知ってもらえる」会議全体が、そんな思いに浮き足立っていた感が否めません。

彼女が貧困の問題を主張するにふさわしい人物であったか、彼女の主張を聞いた多くの人がどのような感想を抱くか、事前に検討する機会を設けることは出来たはずです。会議の出席者の多くは日々、子どものことを真剣に考えているいろいろな活動に取り組んでいる方達だと思います。だからこそ、今回の事態を重く受け止めて大いに反省すべきだと思います。

これほどまでに彼女への様々な批判や個人攻撃が激化している中、会議出席者の誰もが「私たちに責任があります」と声明を未だに出さない点は疑問で仕方がありません。

うららさんは貧困なのか

番組への最も多いと思われる批判の内容は「その女子高生は貧困ではない」という類のものです。貧困の定義は、「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2種類があり、多くの人が貧困という言葉から想像するのは、衣食住の確保が難しく、生死に関わる問題を抱えている「絶対的貧困」の方です。

うららさんは母親と2人暮らしで、母親のアルバイトによって家計が支えられているとのことなので、「相対的貧困」にはギリギリ該当するかしないか、というくらいだと思います。

次のページ:「相対的貧困とは。その実情と問題点、解決の方法」

ツイート数を表示させる(Twitterのツイートボタン)

Twitterの仕様変更によって表示されなくなったツイート数。別にいいかなと思ってたけど、とあるクライアント様より「ツイート数、表示させたいです」とご相談をいただきましたので、そのご要望にお応えすることになりました。下記は、ツイート数を表示させるための手順メモです。

※ とっても簡単です!

ツイート数の表示-1専用のサービスにアクセス

ツイート数を表示させる1

「widgetoon.js & count.jsoon」というサイトにアクセスします。サイト名だけみると難しそうですが、とっても簡単です。

ツイート数の表示-2Webサイトとメールアドレスを入力

ツイート数を表示させる2

規約を確認し、Webサイトとメールアドレスを入力します。無料です。「使用するサイトURL」には、ツイート数を表示させたいWebサイトのURL(例:http://webcreate.united-youth.jp)を入力し、「メールアドレス」には、受信・閲覧が可能なアドレスを入力します。ここで登録したアドレスに案内メールが届きます。

ツイート数を表示させる3

案内メールは数日かかることもあるとの表示が出ましたが、自分の場合は2〜3時間ほどで届きました。

ツイート数の表示-3Webサイトとメールアドレスを入力

ツイート数を表示させる4

「widgetoon.js/count.jsoon 利用登録」というタイトルのメールが届きます。リンク先を開きましょう。

ツイート数の表示-4Twitter連携

ツイート数を表示させる5

真ん中あたりの「連携する」ボタンを押し、自分のアカウントを紐付けします。完了後、下記のような画面になりました。

ツイート数を表示させる6

ツイート数の表示-5使い方を知る

ツイート数を表示させる7 width=

よくわからない場合は、すっ飛ばして「ツイート数の表示-6」に進んでもOKです。ただし、「登録時点ではまだクロールが未完了」ということだけは覚えておきましょう。過去のツイート数を取得するには、相応の時間が必要なようです。したがって、ツイートボタン設置後、ツイート数が「0」でも焦らないようにしましょう。

しっかりと理解しておきたい場合、または適度に理解しておきたい場合には、「APIの使い方」というページに、仕組みと使い方が書かれていますので、見ておくと良いかと思います。

ツイート数の表示-6ツイート数を表示させてみる

ツイート数を表示させる8

いよいよですね。ツイート数が表示できるツイートボタンを設置してみましょう。

サンプル

WordPressの場合

オプション

ツイート数を上に出したい場合には、「data-count」を「vertical」に。横に出したい場合には、「horizontal」にします。

data-url 共有されるURL
data-text ツイートに入る文章
data-count ツイート数
上に表示:vertical
横に表示:horizontal
表示なし:none
data-via ユーザー名
「@〇〇〇さんから」という表記がツイートに入ります。
data-related 関連アカウント
フォローボタンがツイート後に出るようになります。
data-size ツイートボタンのサイズ
ノーマル:指定なし
サイズ大:large
data-hashtags ツイートに入るハッシュタグ
data-lang 言語
日本語は「ja」です。省略すると英語になります。

ご参考までに

ツイート数を表示させる9

「widgetoon.js & count.jsoon」を用いたツイートボタンについては、下記に色々なサンプルがあります。

ツイート数の表示方法サンプル – https://jsoon.digitiminimi.com/widgetoon_sample.html

今後また仕様が変わると変更しなければいけないかもしれませんが、ひとまずはこんな感じで乗り切りましょう。

業務効率を改善する「ECRSの原則」とその具体例

売り上げに直結する業務はもちろん、そうでないサポート・管理・制作などの業務でも「作業の効率化」はとても重要です。生産性を向上させて、無駄なコスト(時間・お金)を削減させることは企業活動にとって最重要ともいえる課題です。

「ECRS(イクルス)の原則」とは、業務プロセスを4つの視点から改善していくフレームワークです。元々は製造業の生産性向上を行うために開発されたフレームワークですが、デスクワークや営業、小売業、サービス業等、あらゆる業種、業務での利用が可能です。

ECRSの原則、4つの視点

各視点の概要は次の通りです。

1.Eliminate(エリミネート) 排除(無くせないか)

業務の目的や最終目標を見直し、不要な業務・なくせる業務を考えます。業務の最終的な目的を再定義した上で、必要のない工程は排除しましょう。

2.Combine(コンバイン) 結合(一緒にできないか)

複数の業務を同時に処理できないかを考えます。同時に行える作業、まとめて行うことができる作業は、統合して効率化を計りましょう。

3.Rearrange(リアレンジ) 交換(順序を変更できないか)

業務プロセスの処理順序を変更し、効率の改善が可能かを考えます。工程を変更することで、大幅に時間を削減できるケースがあります。

4.Simplify(シンプリファイ) 簡素化(単純化できないか)

業務の一部を省略しても、同等の成果がつくれないかを考えます。時間の短縮はもちろん、精神的な負担や肉体的な負担も削減可能です。

それぞれの詳細と具体例

続いて「ECRSの原則」の詳細と具体例をみてみましょう。

1.Eliminate(エリミネート) 排除(無くせないか)

b2

「生産性を高め、売り上げを拡大させる必要がある!」そんな風に考えている時はどうしても、作業を増やしてしまう傾向があります。でもまず必要なことは、ひとつひとつの業務の目的を再確認し、不要な作業を排除することです。

特に、長い歴史を持つ企業、長年にわたり取り組んでいる事業には、不要な業務が沢山あります。当時必要であったけれども現在は必要でない業務、以前の上司が必要と判断して定めた業務、いつまにか慣例のようになった業務等、現在は不要である業務が行われている理由は様々です。

排除の判断に迷ってしまった場合は、「目的」「誰にとって必要か」を意識してみてください。

「Eliminate(エリミネート) 排除」の具体例

「日報」「レポート作成」「報告書」等の書類作成業務を排除した

毎日必ず作成しなければならないとされていた日報だが、誰が何のために日報を必要としているのか曖昧。部下は30分程かけて作成しているにも関わらず、上司は毎日欠かさず見ているわけではなかった。日報の目的・必要性を再検討し、1日1回から週に1回へ変更。項目も大幅に削減し、半分以下の時間で作成できるようにフォーマットを変更。月間10時間も費やしていた作業(1日30分/20日稼働)が1時間になった。

「会議」を排除した

毎週1回、5人が集まって約1時間の定例会議を実施していたが、形式的な会議で、メールでの報告や関係者のみへの報告・相談で完了できる内容だった。月1回に変更し、メンバーも3人に変更。月間トータルで20時間(1時間x4回x5人)費やしていた定例会議だったが、3時間(1時間x1回x3人)に変更できた。

作業人員を削減した

2人がかりで行っている点検作業だったが、速さ・作業の品質ともに、実際は1人でも可能だった。作業人数を変更することで、別の作業にかけられる時間が増えた。

広告・宣伝を削減した

毎月実施しているメディアへの広告入稿。効果の検証が行われないまま、慣例で取り組んでいた。効果を測定したところ、そのメディアを介しての集客はほぼ無く、入稿を辞めるようにした。制作時間・費用等、大幅にコストの削減ができ、別の集客手段を検討するに至った。

過剰なサービス、機能の追加をやめた

顧客に喜ばれる、他社との差別化になる、と思っていたサービス・機能だったが、アンケートの実施や現場スタッフのヒアリングにより、顧客は全く価値を感じていなかったことが判明。過剰なサービス・機能を廃止し、現場スタッフ・開発スタッフの負担とそれにかかる費用を減らすことができた。

買い出しをやめた

週に1度、事務スタッフが業務に必要なものを買い出しに行っていたが、ネット注文に変更。1回おおよそ1時間かかっていた買い出しが10分に。月間トータルで4時間(1時間x4回)が40分になった。

2.Combine(コンバイン) 結合(一緒にできないか)

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複数の業務を一つにまとめてしまうことで、大きく効率を改善することが可能です。「Combine(コンバイン) 結合」のアイデアは、他人・他部署の担っている役割・業務を理解し、縦割り構造をなくすことで現場スタッフからもアイデアが生まれます。

「Combine(コンバイン) 結合」の具体例

「仕上げ」「検品」を同じ場所で実施するようにした

これまでは製品が出来上がる場所と検品を実施する場所が別々だったが、同じ場所で実施することに変更。製品を運ぶ作業がなくなり、製品完成までの工程がよりスムーズになった。

会議を同時開催にした

チームAで行われていた会議とチームBで行われていた会議をまとめることにより時間を削減した。また、マネージャーと店長で行っていた会議を、マネージャー、店長、スタッフで行い、伝達時間を削減した。

複数人が作成していた書類を一人が作成することにした

複数部門が集まる会議を、それぞれの部門のスタッフが独自に議事録を作成していた。各部門での作成をやめ、会議に出席している1名のみが作成にするようにした。

発注作業をまとめて実施するようにした

カテゴリごとに発注作業を行う担当者が分かれていたが、全ての作業を1人で実施しても、それにかかる時間は現在とほぼ変わらないことが話し合いによりわかった。全てを1人が行うようにした。

1つずつ実施していたものを複数まとめて実施した

新規顧客のデータ入力を、担当したスタッフがその場で都度システムに入力していたが、1日の最後に1人のスタッフが全スタッフ分をまとめて入力するというルールに変更。全スタッフの時間が大幅削減できた。

3.Rearrange(リアレンジ) 交換(順序を変更できないか)

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「A→B→C」の順に行っていた作業を「B→A→C」にすることにより、作業効率の改善ができないかを検討します。業務フロー、スタッフの1日のスケジュール、月間スケジュールを見直してみましょう。

「3.Rearrange(リアレンジ) 交換」の具体例

「上長によるチェック」を前倒しにした

これまでは「設計→制作→上長による確認・許可→修正→完成」という順序で進めていた作業だが、「設計→上長による確認・許可→修正→制作→完成」の順に変更。確認作業を前倒しで実施することにより、上長指示による修正の時間を大幅に削減できるようになった。

営業ルートを見直した

トータルの移動距離が最も短くなるように、営業ルートを見直した。日によっては1時間以上の短縮ができるようになった。

順序変更によるマインドの変化

1日の最後(通常業務の後)に実施していた会議を、朝一番(通常業務の前)に実施。ダラダラと間延びして不要な残業を強いていた会議が、時間を意識したスムーズな会議になった。通常業務を控えているため、規定時間内に会議を終わらすという意識を出席者全員が持つようになった。

4.Simplify(シンプリファイ) 簡素化(単純化できないか)

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丁寧に実施しすぎている業務や、体裁をこだわり過ぎている業務を見直し、簡素化しても同等の成果を生み出せる業務を見つけていきます。クラウドサービス、スマートフォン等の新しいテクノロジーを利用することも、簡素化の手助けになります。

「4.Simplify(シンプリファイ)」の具体例

報告・連絡を簡素化した

これまでメールで行っていた報告・連絡の一部をスマートフォンアプリ「LINE」で実施。体裁にこだわらず、コミュニケーションを簡素化することにより、スピーディーな情報共有が可能になった。

データ入力項目を見直した

これまで複数の数値を入力していた項目を見直し、不要な項目をなくした後、関数を設定。1つの数値を入れると複数の数値が自動計算されて入力されるようになり、作業の簡素化に成功した。

ファイル作成・共有方法を見直した

これまでWord、Excelで作成した資料の一部をGoogleDrive(Googleドキュメント、Googleスプレッドシート)で作成。共有や情報更新がスムーズになり、複数人による編集、リアルタイムな情報の閲覧が可能になった。

発表・プレゼンテーションを簡素化した

会議での発表・プレゼンテーションの一人当たりの持ち時間を短くするとともに、過剰なプレゼンを用意しないように指導。発表内容を準備する時間、PowerPoint等の資料を作成する時間が大幅に削減するとともに、それぞれの発表・プレゼン内容の要点が明確になった。

テンプレートを標準化した

見積書、納品書、請求書、企画書、報告書、あらゆる資料のテンプレートを準備し、標準化した。全員の書類作成時間が短縮されたと同時に、フォーマットの統一により上長のチェックがスムーズになった。

ECRSの原則、検討の順序

b4

各項目の検討は、その名称の並び順の通り、「E(排除)→C(結合)→R(交換)→S(簡素化)」の順に行います。「過剰サービスを改善」等は「E(排除)」「S(簡素化)」2つのフェーズで登場したりと、検討内容が一部重複してしまうこともありますが、それは問題ではありません。2回登場した場合は、2回検討しましょう。それぞれの視点で見つめ直すことが重要です。

業務効率の改善に終わりは無く、その時に最善の業務フローも、3年後には効率の悪い業務フローであったりします。最適な形は、内部・外部問わず、様々な環境によって変化していくものなのです。「ECRSの原則」という便利なフレームワークを用いて、ぜひ定期的な見直しを実施してみてください。

ホームページ制作料金の相場

初期費用0円、月額5000円〜ではじめるホームページ制作!
初期費用0円ホームページ制作

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高品質のホームページ制作

ざっくりのホームページ制作料金相場

ここでの「料金相場」は、
1.10ページの会社案内ホームページ(新規立ち上げ)
2.10ページの新規顧客獲得用ホームページ(新規立ち上げ)
を依頼した場合とします。

※費用は、初期費用(ホームページ制作料金)と、運用(維持費用とコンサルフィー)の費用を書いています。
※写真撮影、動画撮影など、その他の費用は含んでいません。

項目 個人事業 Web制作会社 広告代理店
会社案内HP 10万~20万くらい 15万~30万くらい 25万~50万くらい
新規顧客HP 15万~50万くらい 20万~80万くらい 30万~100万くらい
メリット 安い。マージン無し Webのことは最も詳しい リアルを含めた提案、企画立案が得意
デメリット 個人なので、音信不通になることもある リアルを含むプロモーションの一本化は不可 外注が前提なので費用が高め

ざっくり感が否めませんね。。
さらに深く理解したい方はこのページを読み進めてください。

長くなったので、目次作りました。。。

1.ホームページ制作業者の種類

色々な形態があるので、まずはここを整理!

個人事業主

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
会社案内ホームページ 10万~20万くらい 0~1万くらい
新規顧客ホームページ 15万~50万くらい 5万~20万くらい

またの名をフリーランス。1人で作業を全部し、内容によっては仲間と取り組みます。通常の中小・零細企業のホームページなら基本1人で作成します。低価格でお願いしたいなら個人事業主が最も安いと思います。

海外の人と比べると、それはもうしっかりしてますが、基本的には自由を愛する人種なので、気まぐれに注意です。なぜなら、ホームページは作って終わりではなく、作成後もサーバーやドメインやら、ややこしい話が色々あるからです。

数年後にホームページ引越!となった場合に連絡が取れないと、サイトの移行は困難を極め、部分リニューアルで行けるところが元データを編集できないためにフルリニューアル作業となったり、ドメインの移管ができなかったりします。

企業(小規模:1~5人くらい)

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
会社案内ホームページ 15万~30万くらい 0~2万くらい
新規顧客ホームページ 20万~80万くらい 7万~20万くらい

個人事業主より、料金がやや高くなる分、安心度が高くなります。しかし、このご時世なので、倒産なんかも充分に有り得ます。

ただ、ホームページ制作という仕事をしなくなった場合、小さくても「会社」ですので、事業譲渡などして、普通は他社に引き継いだりしますので、個人事業主と比較した場合、まだ安心度は高いです。けれども、従業員数1名(自分だけ)という会社もありますし、負債抱えて夜逃げする人もいるみたいなので、実際、安心かというとそうは言えないかもしれません。

ちなみに私の会社も小規模企業です。

創業期には「1年後もやってるのー?」なんて、色々な不安をぶつけられたりもしました。悔しかったけど、自分が逆の立場だったら当然心配に思うなと納得してました。ちなみに借金は無しです。今のところ。

企業(中規模:6人~50人くらい)

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
会社案内ホームページ 25万~50万くらい 0~2万くらい
新規顧客ホームページ 30万~100万くらい 10万~25万くらい

ホームページ制作の委託業務に加え、その他関連する事業を営んでいる場合が多いです。人数も多いので、潰しも利きますが、会社によっては、Web制作部隊2,3人なんてところも(?)やはり費用はひとまわりアップします。安心の保証は、一見格段に上がりそうですが、実際のところはハテナです。
安心を確保したいのであれば、従業員数と営業利益、納税額等、詳細なデータが必要だと思います。けれども、この規模で数値公表しているところは殆ど無いと思います。

大企業

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
会社案内ホームページ 100万くらい 0~3万くらい
新規顧客ホームページ 200万くらい 25万~くらい

大企業になると、もはやWeb制作会社とは呼べないです。情報通信業とか広告業とか、そんな括りになってきますが、一応書いてみました。安心度は当然ピカイチです。社長が夜逃げすることも無いです。

2.ホームページ制作は本業か

実はこれ、すっごく大事な点です。ラーメン屋でつけ麺を食べると微妙なのと同じです。つけ麺を食べたいなら、つけ麺屋に行かないと失敗する確率は高いのです。下記は、ホームページ制作をサービスの一つとしている場合の業態パターンです。

Web制作会社、Webデザイナー

Webを本業としているので、単純にホームページを作成したいならこのタイプが最もオススメ。変なマージンも無いので、安心です。私の会社はこの位置付けです。

料金相場 安心度
低め 小規模が多いので低め

デザイン力特化、実装力(システム)特化、マーケティング特化、色々な差別化要素があります。実は内部にWebを詳しい人がいない、実装部隊がいないのに、Web制作会社です、というところもあります。

システム制作会社、プログラマー

システム会社がホームページ制作という事業を途中で追加したパターンや、個人事業主プログラマーです。

料金相場 安心度
低め~中 低め~中

プログラマーはデザイン性にあまり関心がなかったり、苦手だったりするのでデザインは外注になります。余談ですが、プログラマーのデザインはかなり微妙ですが、ソース(コード)はむっちゃ綺麗です。

デザイン会社、デザイナー

紙や物のデザインが主だった会社や個人事業主。Webのご時世なのでとホームページ制作というサービスも追加したパターンです。

料金相場 安心度
低め~中 低め~中

このタイプは要注意です。一見キレイなデザイン、かっこいいデザインをしてくれるので安心かと思いきや、サーバー、ドメインといった基幹の話、SEO、リスティング、アナリティクスといったマーケティングに関わる話が全くできなかったりします。Webが本業の人が対応してくれるのか、しっかり確認しましょう!

広告代理店

Webを含む、広告全般を扱う位置付けが、広告代理店です。

料金相場 安心度
中~高

広告代理店の中の人が主に行う業務は、企画立案・コンサルティング・営業等になってきます。

Webに関する知識がある人もいれば、殆ど無い人もいます。老舗ほど注意。やはり元はリアルでの広告なので、Webというものをちょいと良く分かっていない人もしばしば。。デザインやコーディング(制作)等の実装部隊が内部にいる場合もあれば外部の場合もあります。料金相場は当然上がりますが、Webに限らず広告に関する様々な相談を行いたい場合は、プロモーションの方向性を統一できるのでベストです。

ITベンダー

IT系の色々を扱う商社です。

料金相場 安心度
中~高

基幹システムの構築やインフラ関連は、Web関連と比べて利幅がかなり大きいので、ホームページ制作などの業務は、会社にとってメインでなかったりします。そのため、顧客囲い込みのために事業展開だったり、新規開拓のための商材という位置付けだったりします。営業だけしてフル外注だったりするので、本腰いれてるか、ついででやってるのかは見極めた方が良さげです。

SEO業者

料金相場 安心度
低~中 危険~中

SEO対策がメインの業者です。昨年の検索エンジンアップデート以降、ほぼ崩壊している業界です。外部リンク貼って検索順位伸ばしましょう!とおっしゃられている場合には、門前払いしていいと思います。お金払って外部リンクを集め、検索順位伸ばすのは、スパムですから!法律違反ではありませんが、検索エンジンというフィールドでは違法になっています。

営業会社

料金相場 安心度
中~高 危険

色々な商材を担いで、ひたすらに営業する会社です。数年前、ホームページ作成を数百万で販売し、リースを組ませるというのが問題になっていました。(無形物はリース組めないので、PC等を一緒に販売し、モノにリースをかけて販売)
イイ会社、イイ人に当たればまぁ良いのでしょうが、失敗の確率かなり高めなので要注意です。

その他

ホームページ制作という分野と、全然関係ない職種の方が事業展開していたりします。

料金相場 安心度
低~高 危険

以前とある街の不動産屋に「ホームページ制作承っています」的な看板が出てました。「社長のお知り合いで・・・」という形で作成された超ダサダサなホームページ。。。多分こういうところで作られているんでしょうね。

3.ホームページの種類

ここまで読んでいかがでしょう。少しずつWebの業界が理解出来てきましたか??しかし、、、発注前に勉強しないといけないことは、まだまだあるのです。ご発注の担当者さん、頑張ってください。この知識はきっと無駄にならない!(はず。。)下記は、ホームページの種類です。

いわゆるホームページ

HTML(ホームページを作るためのコード)を用い、PCとにらめっこしてテコテコ作っていくホームページです。特に名称も無いので、「いわゆるホームページ」と名付けました。数年前はホームページ制作といったらコレでした。2013年現在は、後述のCMSと半々くらいになっていると思います。

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
個人事業主 10万~20万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 15万~60万くらい 0~2万くらい
広告代理店 30万~100万くらい 0~2万くらい

また、こんな機能が欲しい!こんなデザインが欲しい!想像できることは大体できます。費用はさておき。

CMS

CMSを使えば、ページの更新、修正、追加がHTMLの知識無しで出来ます。もともとはブログ作成のためのサービスでしたが、素早い更新が出来るということ、いちいち業者に依頼しなくても更新できることから爆発的に普及しました。大体の場合、企業でホームページ作るならCMSが望ましいです。
ご発注の際は、CMSであるべきか、そうでなくてもいいかの検討は必ず行いましょう!

テンプレート利用

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代)料金相場
個人事業主 5万~20万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 10万~30万くらい 0~2万くらい
広告代理店 20万~50万くらい 0~2万くらい

オリジナルまたは機能追加

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代)料金相場
個人事業主 20万~50万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 30万~100万くらい 0~2万くらい
広告代理店 50万~150万くらい 0~2万くらい

WordPress、MovableTypeといったパッケージの利用が一般的です。企業サイトを作る場合、これらをカスタマイズして作成します。テンプレートが沢山出回っているので、それらを活用すれば安く作ることができます。また、汎用性が高いので、デザイン・機能等をどんどん変更して行けます。HTMLとは別の、PHP(プログラミング言語)等のスキルが必要なため、独自のカスタマイズを施すと料金はかなり上がります。

ランディングホームページ(LP)

1枚モノのホームページです。「商品購入」「お問い合わせ」「資料請求」等、設定した唯一の目標達成に絞り込んだページを作成します。Google、Yahooのリスティング広告で集客という方法が一般的です。

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代・コンサル代)料金相場
個人事業主 10万~20万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 15万~50万くらい 0~2万くらい
広告代理店 20万~80万くらい 0~2万くらい

ターゲティングや行動喚起の設計が必要なので、マーケティングのスキルが無いとほぼ失敗します。

ECサイト

ネットショップ、通販サイトです。楽天やyahoo等のショッピングモールサイトは、ここでは含みません。CMS同様、パッケージがあります。そしてデザインテンプレートも出回っています。多いのは、EC-CUBEでしょうか。ZenCartという部分プログラム(ショッピングカート機能)を利用する場合もあります。WordPress+ZenCartというパターンも多いです。

テンプレート利用

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代)料金相場
個人事業主 10万~40万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 20万~80万くらい 0~2万くらい
広告代理店 30万~150万くらい 0~2万くらい

オリジナルまたは機能追加

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代)料金相場
個人事業主 30万~80万くらい 0~1万くらい
Web制作会社 40万~300万くらい 0~2万くらい
広告代理店 50万~400万くらい 0~2万くらい

ここでは、商品の登録はご発注者側で実施していただくと仮定しています。ショッピングカート機能あたりの実装・確認が大変なので、通常のホームページと比べて料金は高めです。けれども、数年前と比べると半分以下の料金相場になっていると思います。

ポータルサイト、SNS

これらもパッケージがあります。国内では下記が有名どころです。

ポータルサイト・・・XOOPS
SNS・・・OpenPNE

種別 初期にかかる料金相場 月額(サーバー代)料金相場
個人事業主 30万~100万くらい 0~5万くらい
Web制作会社 40万~400万くらい 0~20万くらい
広告代理店 50万~600万くらい 0~30万くらい

基本的には、かなり沢山のアクセスを想定しているので、サーバーまわりの整備に費用がかかります。また、「こんなポータルサイトあったらな」「こんなSNSあったらな」程度の考えで構築すると大体採算取れずに終わります。

4.ホームページ制作の見積もり方法

さぁいよいよ学習も終盤です。ホームページ制作の見積もり方法のパターンも理解しておくと、交渉がスムーズだと思いますので、大体の場合のサンプルを用意してみました。

項目毎の料金設定

低価格サービスに多い傾向です。

TOPページ 5万~10万くらい
下層ページ 1万~3万くらい
お問い合わせフォーム 1万~5万くらい

工数での料金設定

各項目において、その作業を行うのに、スタッフ1人が何日かかるかで算出します。

1人/日の単価35000円と設定している場合

企画 7万~14万(35000 x 2~4)
TOPページ 7万~14万(35000 x 2~4)
下層ページ10P 17万5千~35万(35000 x 5~10)
お問い合わせフォーム 7万~10万5千(35000 x 2~3)

単価設定は2万~5万くらいが通常だと思います。

工数+項目

上記の2つを組み合わせたものです。

企画 7万~14万(1式)
TOPページ 7万~14万(35000 x 2~4)
下層ページ10P 17万5千~35万(35000 x 5~10)
お問い合わせフォーム 7万~10万5千(1式)

まるまる一式タイプ

ホームページ制作 100万(1式)

こんなパターンもあります。

初期費用無料パターン

ホームページ制作費用 0円

初期費用が無料であるかわりに、月額費用が月2~5万みたいなカタチです。後回しにしているだけですね。

大体はこんなパターンですが、どれがいいというのは特にありません。ちなみに私の会社では、「工数での料金設定」「工数+項目パターン」を利用しています。小規模な案件は「工数での料金設定」、少し複雑だったり、規模が大きかったりすると「工数+項目パターン」になります。

5.月額費用の仕組み

制作後にかかる費用は大きく分けて下記の通りです。

サーバー費用 0~2万
ドメイン費用 0~2万(年)
修正・追加・更新 別途お見積り
コンサルティング 0~35万くらい

ドメイン費用以外は月額を書いています。(ドメインは基本的に、年単位で更新)
なお、修正・追加・更新の値段も当然ピンキリです。見積もり時の項目を参照しつつ、「1P追加でお願いしたら?」「画像の加工だけお願いしたら?」
と事前に確認しておくのが望ましいです。CMSを利用していて自分で更新する場合にはもちろん、別途費用はかかりません。

6.サーバーって何?

簡単に言うと、ホームページの置き場です。ホームページのデータをそこら辺のPCに置いておいてもインターネットを介して見ることは出来ません。インターネットからアクセスできるところにデータを置きます。その置き場がサーバーです。

サーバーは、レンタルサーバーの場合もあれば専用サーバーのパターンもあります。大規模サイトやセキュリティ超重視の場合は、2万でおさまらないこともしばしば。通常の企業サイトならレンタルサーバーで充分です。レンタルサーバーは自分で用意することもできます。月500円あれば、企業サイトは設置できます。

けれども、ケチってサーバー自前で用意すると大変なことになります。ファイルのアップロード、データベース作成、ドメイン反映、、、自分で出来ないなら辞めておきましょう。

7.コンサルティングって何?

2013年、コンサルティングといった言葉はすっかり安っぽくなっていますね。コンサルティングの定義は曖昧ですが、私は次のように解釈しています。

「こんなホームページどうですか?」・・・モノ売り
「(目的・課題によって)それならこんなホームページがいいです。」・・・ソリューション

そして、クライアントに対して、ソリューションの姿勢で相談相手となる場合はコンサルティング。

モノ売りか、コンサルティングか、、、見極めは難しいですが、コンサルティングの基礎はヒアリングです。ホームページを作成する際、または大きな修正・更新をお願いする際、その目的を聞かないようならコンサルティングではありません。

コンサルティングの月額料金相場

※ 修正やコンテンツの追加等の実装費用は含んでいません。

種別 月額の料金相場
個人事業主 5万~20万くらい
Web制作会社 10万~25万くらい
広告代理店 15万~35万くらい

Webサイトの運用には専門知識が不可欠です。SEO対策、アナリティクス、アドワーズ、コンバーションセグメンテーション、キーワードボリューム・・・これらの用語を正しく理解している方、もしくは、よくわからないけど凄くセンスのある方にはコンサルティングは不要です。

けれども、新規顧客の創出などの明確な目標がありつつも上記にあてはまらない場合や、客観的な視点を交えたディスカッションを行いたい場合にはコンサルティングが必要です。

8.見積もり取得方法

オススメの方法は、いいかなぁと思えるホームページ制作業者、複数から見積もりを取得する方法です。どの業者が自分のところに合っているかは、それはもうじっくり話さないとわからないので、やはり相見積りがいいと思います。

注意すべきは、一括見積もり取得サービスや比較サイトです。それ自体は別に悪いものではないのですが、利用するとどうしても価格重視になりがちです。どこで買っても質が同じもの、例えば電化製品を買うにあたり、比較サイトを参照するのは凄く有益ですが、ホームページ制作などの無形物の場合は、価格だけで判断するとエライ目にあいます。

質で勝負したいホームページ制作業者は多分、そういった一括見積もり取得サービスや比較サイトでの集客に力を入れていないと思います。私の会社も、

良いホームページを作成したいのであれば、一括見積もりで10社見積もりを取得するより良さそうな業者3社と実際に話して相見積りする方が、成功の確率は高いと思います。

9.費用対効果を高めるために

いよいよ最後です。これは私の我儘かもしれませんが、かなり的を得ていると思っています。

値切りまくるより、この人のために頑張ろうと思わせる方が費用対効果は良くなる!

ホームページ制作業者も人間です。心があります。

叩きまくると、仕様を満たすだけの作業になりますし、必要とされたり、期待されると、人一倍頑張りますし、より効果を高めるための意見・提案が出ることもあります。

「追加の費用は払えない、けれども○○時までにXXと△△をしてください」

こんな感じで、充分な費用も無しに、無茶な命令を出されると、その内容によっては、とても不快に思います。
「取引してやってんだから、その商品を○○時までに無料で譲ってください」
と言っているのと同じですから。

けれども、もしホームページ制作者が、発注者から信頼や期待を感じていて、発注者の夢や目標を応援したいと心から思ってる状態なら、時に無茶な要望があっても決して不快に思うことは無いと思います。

少なくとも僕はそうです。

費用が特別に用意できないというような状態であっても、大好きな人からの相談で、それが必要な作業だと判断したら40時間くらい寝れなくても、喜んで仕事しますよ。もちろん、120%のクオリティを目指して。

TwitterのSEO効果

つい先日、GoogleとTwitterの提携により、Google検索エンジンの検索結果にリアルタイムのツイートが表示されるようになる機能がTwitterの公式ブログで紹介されました。

現在は、アメリカ国内・スマホのみですが、近いうちに日本でも適応されるようになり、PCでも表示されるようになるようです。

twitter

We’re excited to team up with Google to bring Twitter’s unique, real-time content to Google’s search results. Starting today, U.S. users searching in English will see relevant Tweets in their search results within the Google app (iOS and Android) and mobile web. The desktop web version is coming shortly, and we have plans to bring this feature to more countries in the coming months.

https://blog.twitter.com/2015/a-new-way-to-discover-tweets

Googleで検索すると、検索結果にツイートが表示されるようになるということですね。

twitter

Google・Twitterの提携によるSEO効果

現在、SEOとソーシャルメディアは切っても切れない関係にあります。ソーシャル・メディアで話題になるということは、アクセスを急増させることであり、アクセスを急増させるということは検索順位を押し上げるということだからです。

今回の提携による、検索結果へのツイート表示は、SEOに大きく影響すること間違いなしです。

ツイート内のリンクは被リンク(検索順位に影響するリンク)なのか、そうでないか、という疑問を抱く方がいるかもしれませんが、それをあまり気にする必要はないでしょう。

なぜなら、ツイートが検索結果に表示されるということは、検索結果に出現したツイートの中にあるリンク経由で多くのユーザーが自社サイトに訪問するという、直接的なアクセスが生まれるようになるからです。

基本的に、通常のアクセス(即直帰等でないアクセス)が増えれば、検索順位は上がります。リツイート等で拡散すればさらに上がります。

「リアルタイム」でツイートが表示される

単にツイートが検索結果に表示されるのではなく、リアルタイムのツイートが表示されるようになる点はじっくり理解しておくべきポイントです。大きく影響するのは、飲食店や小売店、各種サービス業、そして何よりネットショップです。BtoC全般ですね。(もちろんBtoBも侮れません)

Twitterでタイムセールの案内や在庫状況・空き状況のお知らせ等を行なう場合は、そのツイートがそのままGoogleの検索結果に表示されるようになるかもしれないということです。まだあくまで”かもしれない”ですが。

今回の提携によって実現される機能がどのようなものになるか、その詳細はまだまだ未知な部分があります。ただ、WebマーケティングにおいてTwitterがさらに重要になってくることは間違いありません。

Googleアナリティクスの「キーワード」配置変更、検索とソーシャル、再訪・戻り客の関係性

Googleアナリティクスの「キーワード」が無い!消えた!と思ったら、場所が変わっていました。

Googleアナリティクスの「キーワード」が無い!と思ったら場所変更。キーワード検索よりもソーシャルが上

「ソーシャル」よりも下なんですね。何故でしょうか。

現在の「オーガニック検索」は、キーワードを確認しようにも「not provided(検索ユーザーのプライバシーの保護)」ばっかで使い物にならんでしょ?ということでしょうか。

去年からGoogleのSSL適用デフォルト化とか何とかかんとかで、さらに「not provided」増えましたもんね。

それとも、現在は「オーガニック検索」よりも「ソーシャル」の方が現在は流入のメインだからでしょうか。

まぁ配置変更の理由はさておき、現状、明らかにユーザーのWebサイト訪問スタイルが変化してきていますよね。新規流入に関しては、確実にソーシャルメディアからの流入がメインです。

「ソーシャル」で発見、「検索」で再訪

ソーシャルがメインであることは間違いないですが、「検索」の価値が減少というわけではありません。
流入数は減ってますけどね。価値は減ってません。

下記は、現在増えつつある、ユーザーのWebサイト訪問プロセスです。

サイト訪問1度目 ①ソーシャルメディア経由で訪問
サイト訪問2度目 ②キーワード検索で訪問

つまり、これまで「新規訪問」で使われていた「検索」が、「再訪」で使われることが多くなっているんですね。
ちなみにですが、Google検索は、ユーザーが開いたページを記憶し、以降、開いたことのあるページは検索結果に表示されやすくなります。

それでは、このWebサイトへの訪問プロセスを、もう少し詳しく、形式立てて考えてみましょう。

最も一般的な消費者の購買プロセスは、
① Attention(注意)
② Interest(関心)
③ Desire(欲求)
④ Memory(記憶)
⑤ Action(行動)
ですね。AIDMAの法則です。

このAIDMAモデルに当てはめた場合、現在、増えつつあるプロセスは、次のようなイメージです。

① Attention(注意)・・・ソーシャル
② Interest(関心)・・・ソーシャル、Webサイト
③ Desire(欲求)・・・Webサイト
④ Memory(記憶)・・・Webサイト
⑤ Action(行動)・・・検索でWebサイト再訪、アクション(購入、申込み等)

自分自身もTwitterやfacebook等で見つけた商品を、数日後、「買おう」と思って検索で探すことが増えてきています。

仕事で役立ちそうな情報なんかはツイートをお気に入り登録したり、evernoteやpocketを利用する等、後で探せるようにしておくかもしれませんが、買い物・趣味的なものは、そこまでする人は少ないかもしれません。

そして現在、ソーシャル・メディアの機能向上や、利用者の増加、リテラシー向上に伴い、ソーシャル・メディア上で有益な情報が取得しやすくなっています。

今後ますます各SNSの機能改善は進み、私達もよりよい使い方を開発していくでしょう。

やはり、ソーシャルで発見後、検索で再訪という流れを意識した取り組みには十分に気を遣う必要がありそうです。

再訪の鍵を握る「Memory(記憶」

即買いできるというインターネットのメリットの影に隠れ、「Motive(動機)」に置き換えられたり、AISASモデル(Attention:注意、Interest:関心、Search:検索、Action:購買、Share:共有)ではもはや戦力外通告を受けていた「④ Memory(記憶)」の要素ですね。

記憶してもらう施策を強化しましょう。ネットショップの商品ページ、ランディングページはもちろん、いわゆるコンテンツマーケティングを意識したブログ記事の中にも必要です。

定期配信するコンテンツを気に入って、ファンになってもらう、ツイッターをフォローしてもらう、FBページに「いいね」押して貰う、そういう施策も大切です。けどそれだけじゃ見込み客を逃してしまうかもしれないということです。何にでも「いいね」する人や、SNSは利用しているけど「いいね」は押さないという人も多いのです。

「今度買おうと思ってたアレなんだっけな」「よし買おう!けど、なんていう商品だっけな」という人をしっかり獲得しましょう。

具体的な再訪の施策

ここでは、具体的な施策例を挙げてみたいと思います。

フッター

ネットショップの商品ページ、ランディングページ、コンテンツマーケティングにおけるブログ記事、全てに共通して一番に挙げられます施策が、フッターの工夫です。

既に有名人・有名企業出ない限り、「そんじゃーね」でページが終わるのはやめましょう。
シンプルな紹介に留まらず、印象に残る固定フッターを準備するといいと思います。

記憶に残るワード検討と、必要ならLPの準備

会社名、店舗名、商品名がユニークなら良いのですが、そうでない場合は、なにかしら記憶に残るワードを生み出したいところです。

商品名を変更するには手間がかかりますが、ユニークなタイトルのLP(ランディングページ)またはブログ記事を準備することは比較的容易であるはずです。

それができれば、「○○のことなら、『XXX』で検索」と大きく書いておくだけでも随分違ってきます。
ベタなやり方ですが効果アリです。

検索を意識した再訪施策にチャレンジ

Webマーケティングを本格的に取り組むにあたり、実施しないといけないことは沢山あります。
何が最優先課題はその時々によって異なりますが、再訪・戻り客施策は、今は重要でなくても、後に重要になる場合が多いと思います。

この機会にぜひ一度、検討してみてください。
「ソーシャル経由で初訪問」→「検索で再訪」という流れは今後さらに増えていきます。