

ホームページ作成料金は年々安くなっています。
数年前は40万~100万円くらいが相場でした。今では考えられないほど高いですね。
少し前は20万~100万円くらいが相場でした。ホームページ作成業者が増え、価格競争も激しくなってきました。
そして2011年現在、ホームページ制作料金の相場は0円~100万円くらいです。
ここでは現在の料金相場についてと、どのような業者があるのかを説明します。
※この情報は2011年2月にアップロードしたものです。2007年の制作料金の相場を見ても役に立たないように、2015年にこの料金相場情報を見てもあまり役に立たないだろうと思います。
10ページのWebサイトをつくるとします。その場合、制作料金の相場は0円~100万円くらいです。
どうしてこれほどまでに業者によって金額が異なるのでしょうか。
それは業態・サービス内容に違いがあるからです。下の表をご覧ください。
業態 |
特徴 |
料金 |
広告代理店 |
ホームページ作成はほぼ外注。小規模の会社や個人事業主へ依頼します。外注制作を前提としているので高めです。 メリット デメリット |
40万~100万くらい |
Web制作会社 |
基本的には自社で受注し、自社で制作します。 メリット デメリット |
0~25万くらい |
個人事業主 |
フリーランスなので、料金が安めです。デザイン力に自信がある場合は高く設定している場合があります。 メリット デメリット |
0~25万くらい |
料金の幅が広い理由はこの表からご理解いただけると思います。続いては0円がある理由です。
次の表は、Web制作会社、個人事業主(0円~25万円くらいの料金相場)の場合に絞ってサービス内容の解説をしたものです。
サービス内容 |
初期費用・制作費 |
月額料金(サーバー利用料など) |
A |
0円 |
1万~5万 |
B |
5万~25万 |
0~2万 |
2011年現在は、0円でホームページが制作できる時代です。
けれども、私たちはタダほど恐いものはない、ということをよく知っています。そうです。結局どこかで費用が発生するのです。
制作費用が0円の場合には月額費用が結構かかる場合が多いです。年間で費用を考えたとき、「初期費用0円」の方が高いことあります。制作費用0円は、あくまで、お客様の関心をひきたてるための作戦です。利益はいりませんと言っているわけではないのでご注意ください。
ただし、0円だから悪い!または、初期費用が高いから良い!というわけでもありません。
初期費用0円で月額が高い、でも良いサービスはあります。
では一体どのような基準でホームページ制作業者を選べばいいのでしょうか。
その前にこちらをご覧ください。
「ホームページをつくれば絶対注文が来ます」「絶対売り上げが上がります」
これは詐欺みたいなものですね。「絶対」という言葉の怪しさを私たちは知っているはずです。
特にSEO対策に関してですが、「絶対」とか「確実」といった言葉は存在しません。検索エンジンで、「絶対に1位表示できる」と約束できる人はいません。Googleの役員とかなら別ですが。
リース契約
無形のものにリースは組めません。パソコン+ホームページ制作という場合には、パソコンにリースが組まれています。
リースを組めば、途中解約してもホームページ制作業者には利益が100%入ります。たとえ途中で業者が音信不通になったとしてもです。
なぜなら、業者は契約時にリース会社から全額振り込まれるからです。リース会社はその金額をお客様に分割請求します。
実は知識が無い
見破るのは難しいですよね。ただ、知識のある人ほど、わかりやすく説明してくれます。知識のない人ほど、アルゴリズム、コンテンツ、XHTML、CMSなどのカタカナを使ってきますのでご注意ください。(あくまで私の個人的見解ですが。)
ただし、お客様が知ったかぶりをかますと、「この人はWEBに明るい人なんだ!噛み砕いて話し過ぎると逆に失礼だな」と思って、専門用語を使うかもしれません。説明を受けるとき、わからないことがあった場合は「わからない」と素直に言いましょう。
そして、よくわからないまま契約するのはやめましょう。
自分の専門分野でない場合、わからないことが多いのは当然です。例えば、家を建てるときに、容積率、建ぺい率、C値、Q値などと言われても何のことかさっぱりわからないですよね。それと同じです。わからなくても何ひとつ、恥ずかしいことはありません。
現在の大阪はホームページ制作会社が非常に多くなっています。多くなった結果、それぞれの会社は生き残りを図るために他社との差別化を図るようになります。細かな違いはありますが、大きく分けると次の2タイプです。
・とにかく安い!低料金の制作業者
・価格以外にポイントがある制作業者
それでは、2タイプの特徴をじっくり見てみましょう。
■ 低料金タイプ
最高のクオリティを保ちながら、低価格ということはやはりありません。ホームページは、工場の大量生産でコスト大幅削減という作業ができないためです。何かを削って低料金になっているわけです。以下は低料金時にありがちなデメリットです。
・基本的な検索対策がない。
・デザインが古い、つくりが荒い
・電話対応・対面打ち合わせがない、メールのみ
・デザインが選べない
・自分でほとんどつくらなければいけない
気をつけたいのが、「自分でほとんどつくらなければいけない」という部分です。近年、画期的なサービス登場で、ホームページを簡単に、そして超低料金で作成することもできます。
しかし、そのサービスを利用してよく陥るパターンが、「ホームページはあるけど、アクセスがない。注文がない」
というパターンです。ホームページをつくるための知識は要らない時代になってきましたが、アクセスを増やす・またはお問い合わせや注文が来るようにする知識が要らない時代はまだ到来していません。「作成する」ということと、「集客する・売り上げをつくる」ということは別の作業です。この点はご注意ください。
低料金業者のホームページやパンフレットには、「これもできます、これもできます、なのにこの金額です!」と、大々的な書いていますが、「これができません。」とは大きく書いていません。費用を激安に抑えたい場合には、デメリットをしっかり確認した上で契約しましょう。
価格がそこそこする制作会社には、それなりの強みがあります。具体的には次のようなことです。
素敵なデザインを提供してくれる業者はやはり高いです。Flash等を駆使し、芸術作品をつくりあげる人もいます。
集客や売り上げをつくること、費用対効果に重点を置いたホームページ作成を提供している業者です。
システムやアプリケーションを開発し、Webと組み合わせることを得意としている場合です。
高度なシステムを組む場合には、プログラムに強い会社に依頼するのが良いでしょう。
結局、何を基準にホームページ業者を選べばいいの?
どのような制作業者があるのか、またホームページ作成料金の相場はだいたい理解いただけたと思います。
何を基準に選べばいいか、それはまず、自分がホームページに何を求めているかを明確にすることです。
そして、初期費用・月額費用・契約期間、サービス内容を確認した上で、果たして本当に自分の求めているサービスかどうかを検討してみてください。
以上、ホームページ制作の料金相場とサービス内容の説明でした。
参考になりましたでしょうか。少しでも役立てれば嬉しいです。
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