ツイート数を表示させる(Twitterのツイートボタン)

Twitterの仕様変更によって表示されなくなったツイート数。別にいいかなと思ってたけど、とあるクライアント様より「ツイート数、表示させたいです」とご相談をいただきましたので、そのご要望にお応えすることになりました。下記は、ツイート数を表示させるための手順メモです。

※ とっても簡単です!

ツイート数の表示-1専用のサービスにアクセス

ツイート数を表示させる1

「widgetoon.js & count.jsoon」というサイトにアクセスします。サイト名だけみると難しそうですが、とっても簡単です。

ツイート数の表示-2Webサイトとメールアドレスを入力

ツイート数を表示させる2

規約を確認し、Webサイトとメールアドレスを入力します。無料です。「使用するサイトURL」には、ツイート数を表示させたいWebサイトのURL(例:http://webcreate.united-youth.jp)を入力し、「メールアドレス」には、受信・閲覧が可能なアドレスを入力します。ここで登録したアドレスに案内メールが届きます。

ツイート数を表示させる3

案内メールは数日かかることもあるとの表示が出ましたが、自分の場合は2〜3時間ほどで届きました。

ツイート数の表示-3Webサイトとメールアドレスを入力

ツイート数を表示させる4

「widgetoon.js/count.jsoon 利用登録」というタイトルのメールが届きます。リンク先を開きましょう。

ツイート数の表示-4Twitter連携

ツイート数を表示させる5

真ん中あたりの「連携する」ボタンを押し、自分のアカウントを紐付けします。完了後、下記のような画面になりました。

ツイート数を表示させる6

ツイート数の表示-5使い方を知る

ツイート数を表示させる7 width=

よくわからない場合は、すっ飛ばして「ツイート数の表示-6」に進んでもOKです。ただし、「登録時点ではまだクロールが未完了」ということだけは覚えておきましょう。過去のツイート数を取得するには、相応の時間が必要なようです。したがって、ツイートボタン設置後、ツイート数が「0」でも焦らないようにしましょう。

しっかりと理解しておきたい場合、または適度に理解しておきたい場合には、「APIの使い方」というページに、仕組みと使い方が書かれていますので、見ておくと良いかと思います。

ツイート数の表示-6ツイート数を表示させてみる

ツイート数を表示させる8

いよいよですね。ツイート数が表示できるツイートボタンを設置してみましょう。

サンプル

WordPressの場合

オプション

ツイート数を上に出したい場合には、「data-count」を「vertical」に。横に出したい場合には、「horizontal」にします。

data-url 共有されるURL
data-text ツイートに入る文章
data-count ツイート数
上に表示:vertical
横に表示:horizontal
表示なし:none
data-via ユーザー名
「@〇〇〇さんから」という表記がツイートに入ります。
data-related 関連アカウント
フォローボタンがツイート後に出るようになります。
data-size ツイートボタンのサイズ
ノーマル:指定なし
サイズ大:large
data-hashtags ツイートに入るハッシュタグ
data-lang 言語
日本語は「ja」です。省略すると英語になります。

ご参考までに

ツイート数を表示させる9

「widgetoon.js & count.jsoon」を用いたツイートボタンについては、下記に色々なサンプルがあります。

ツイート数の表示方法サンプル – https://jsoon.digitiminimi.com/widgetoon_sample.html

今後また仕様が変わると変更しなければいけないかもしれませんが、ひとまずはこんな感じで乗り切りましょう。

TwitterのSEO効果

つい先日、GoogleとTwitterの提携により、Google検索エンジンの検索結果にリアルタイムのツイートが表示されるようになる機能がTwitterの公式ブログで紹介されました。

現在は、アメリカ国内・スマホのみですが、近いうちに日本でも適応されるようになり、PCでも表示されるようになるようです。

twitter

We’re excited to team up with Google to bring Twitter’s unique, real-time content to Google’s search results. Starting today, U.S. users searching in English will see relevant Tweets in their search results within the Google app (iOS and Android) and mobile web. The desktop web version is coming shortly, and we have plans to bring this feature to more countries in the coming months.

https://blog.twitter.com/2015/a-new-way-to-discover-tweets

Googleで検索すると、検索結果にツイートが表示されるようになるということですね。

twitter

Google・Twitterの提携によるSEO効果

現在、SEOとソーシャルメディアは切っても切れない関係にあります。ソーシャル・メディアで話題になるということは、アクセスを急増させることであり、アクセスを急増させるということは検索順位を押し上げるということだからです。

今回の提携による、検索結果へのツイート表示は、SEOに大きく影響すること間違いなしです。

ツイート内のリンクは被リンク(検索順位に影響するリンク)なのか、そうでないか、という疑問を抱く方がいるかもしれませんが、それをあまり気にする必要はないでしょう。

なぜなら、ツイートが検索結果に表示されるということは、検索結果に出現したツイートの中にあるリンク経由で多くのユーザーが自社サイトに訪問するという、直接的なアクセスが生まれるようになるからです。

基本的に、通常のアクセス(即直帰等でないアクセス)が増えれば、検索順位は上がります。リツイート等で拡散すればさらに上がります。

「リアルタイム」でツイートが表示される

単にツイートが検索結果に表示されるのではなく、リアルタイムのツイートが表示されるようになる点はじっくり理解しておくべきポイントです。大きく影響するのは、飲食店や小売店、各種サービス業、そして何よりネットショップです。BtoC全般ですね。(もちろんBtoBも侮れません)

Twitterでタイムセールの案内や在庫状況・空き状況のお知らせ等を行なう場合は、そのツイートがそのままGoogleの検索結果に表示されるようになるかもしれないということです。まだあくまで”かもしれない”ですが。

今回の提携によって実現される機能がどのようなものになるか、その詳細はまだまだ未知な部分があります。ただ、WebマーケティングにおいてTwitterがさらに重要になってくることは間違いありません。

Twitter匿名アカウントの個人特定可能に。悪口・誹謗中傷は名誉毀損で訴えられるかも。

Twitter匿名の悪口

ツイッターの投稿者特定に道が開けた

自分の名前を出さずとも、気軽に情報発信できるツイッター。だが、その「匿名性」は絶対ではないことが実例で示された。ツイッターで「詐欺師」などと中傷された日本人男性が、投稿者を割り出すために、米ツイッター社へ情報開示を求めて行った仮処分申請が、東京地裁に認められたのだ。

原告側代理人を務めた清水陽平弁護士「実は本件で中傷が投稿されたのは2011年9月ごろからで、仮処分を申し立てた時点で、すでに1年半以上経過しているものもありました。つまり、発言時のアクセスログがツイッター社から開示されたとしても、プロバイダに過去の情報が残されている可能性は低かったですし、仮に残っていてもプロバイダにはその記録が残っていないと思われました。
そこで、『ツイッターアカウントにアクセスした最新のログ』を開示するよう求めたのです。結果的に請求は認められ、2013年8月時点でツイッターアカウントにログインした際のアクセスログ(IPアドレス等)が開示されました。」

弁護士ドットコムトピックス
http://www.bengo4.com/topics/1132/

Twitterはこれまで個人の特定が困難だった

  • Twitterの日本法人は情報開示の権限がないので、情報開示に関する裁判を行う際は、ツイッター米国法人。
  • アクセスログは通常3カ月程度で削除されてしまうため、時間がかかると情報は無くなってしまう。
  • 日本から米国へは、単に書類を送るだけでも時間がかかり、訴訟もスムーズではない。

上記のような理由から、悪口・誹謗中傷のツイート主を特定する事は困難でしたが、国内の弁護士さんが工夫を凝らしてこの状況を打破。見事にTwitter社より、誹謗中傷相手のIPアドレスをゲットするという事例が誕生しました。

個人特定ができると、名誉毀損で訴訟可能

匿名アカウントだからと安心して「こいつは詐欺師。しねぼけはげ」とか言ってると、侮辱罪や名誉毀損罪、脅迫罪等の罪に問われることがあるということです。ちなみにこれら、示談だと100万円くらいの慰謝料支払いが相場だそうです。

匿名アカウントに攻撃されている人は、泣き寝入りせず強気に訴訟することができます。でも訴訟するのは時間と準備費用の問題が大変なので、まずは「@xxxx 訴訟します。示談に応じるならメッセージください RT こいつは詐欺師。しねぼけはげ」くらいのリプライでもしてみて、できるなら示談解決がいいと思います。

匿名は存在しないというのがもはや常識

Web上にはIPアドレス以外にも自分がアクセスした様々な痕跡は残りますし、アクセス情報を含む個人情報を厳密に保管している企業が情報を漏らす事も珍しくない今日、匿名は存在しないのが実態です。

訴えられても個人情報を開示しない2ちゃんねるも、昨年、情報漏洩により、匿名で投稿した人の投稿者個人が特定される事態が起きました。

Web上に真の意味での匿名はもはやありません。「ばれないから」といって人にイヤなことを言ったり傷つけるようなことを言ったりするのは辞めましょうね。

TWITTERで匿名の悪口・誹謗中傷は名誉毀損で訴えられるかも